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●7月30&31日 Dスクール 30日は茨城中央サーキットでS字旋回からのブレーキングを集中特訓! 31日は筑波1000での丸一日サーキット特訓と2連チャンでスクールをやってきました。 今回のスクールにはフェラーリの550マラネロが来たんだけどさ、初めて乗っちゃいましたよ。もっと荒々しいクルマなのかと思っていたら大間違い。街乗りなんかすっご〜く静かでスムースで。。。しかし、アクセルを開けると速いのなんの! ブッ太いタイヤでドリフト自在のコントロール性!! あんなクルマでヨーロッパを旅してみたいもんじゃ。 えっ、写真? あまりの暑さに写真を撮ることが出来ませんでした^^/ 。 ●7月29日 もてぎ7時間 ENJOY耐久 決勝 ![]() 観てきましたよ、決勝レース。スタート寸前にグリッドに到着したらいましたいましたBEAMSインテグラ。ポジションはクラスポールの総合4番手。ゼッケンはすっごく偉そうな01番!! スタート方法は変則ルマン式。ルマンはその昔、スタート合図でコースの反対側からドライバーが走ってきてマシンに乗り込んでスタートするというヤツだったんですよ。で、耐久レースではマネッコしてたりしたんですが、スタート直後がゴチャゴチャで危険。とか焦って乗り込むもんだからスタートしてからベルトが外れちゃったり、ベルトなんかしないでスタートしちゃったりという問題(多分)からルマンでは使っていないし他のレースで採用する場合も「変則」となっているわけです。で、どのように変則なのかというとスタート以外のドライバーが走ってきてタッチ! でスタートするというもの。エンジンキーを持って走らせる場合もありますが、世の中にはスペアキーってものがあるからね。。。 ![]() スタートドライバーはピストン! 今回のレースでは予選タイムを叩き出したドライバーがスタートしなければならない! というルールで、走ってくるのは松本玲二。二人とも膨張色のBEAMSのスーツは似合わなかったもののいいスタート! 4番手をキープして1コーナーへ進入。たった30Lしか入っていないガソリンを丁寧に使いながら周回をはじめたが、結構バリバリ全開でくるチームもあって抜きつ抜かれつの接近戦。特にCGチームのS2000とはずーっとテールtoノーズのバトルを展開! 相手の隙を見逃さないシャープなドライビングをしておりましたよ(先生は嬉しい!)。 ![]() そして宮城選手がプロの走りでペースをキープ! 続いて松本玲二と替わったわけですが、りょうじ君の走りもバッチリでした! 本人も反省していた通り車載を見ると何度かのシフトミスをしてたけど、タイムはいいしタイヤを痛めないスムーズなドライビングでバッチグーでありましたよ。 という弟子のレースに安心したところで筑波のスクールに向かってしまったんですけどね、もしかしたら勝っちゃってるかも・・・・・・とゴール後に連絡したら、途中宮城選手が走行している時にガス欠! それがダメージになったのか、燃料ポンプがトラブルを起して結果21位。ん〜、残念! しかし、あの二人、ちゃんと走るんじゃ〜ん! という評価を得るためにはばっちりといえる内容。未来は明るいよ! ![]() ![]() ![]() ![]() ●7月28日 もてぎ7時間 ENJOY耐久 予選 いま第一報が入ったんですが、な、なんと! !本日もてぎで開催されているJOY耐久でピストン西沢がポールをGETしたという話なんです。マシンはMUGENインテR! 十勝24H仕様のスペアカー。 ドライバーはピストン西沢/宮城光/松本玲二の3名。 そんなワークスマシンみたいなのでポール取ったって当たり前じゃん! と思うかもしれませんが、十勝で17号車(総合3位の方)の 第4ドライバーを務めた宮城光のタイムを上回ったというウワサ!! 宮城選手がNewタイヤを履いたにもかかわらずね。 Sタイヤで走るレースだから特にノーマルカーで修行した効果アリって所でしょう。 決勝ともなるとレース経験の豊富な宮城選手から学ぶところは多いはず。 決勝は7時間の長丁場。とにかくくだらないミスが無いように祈る師匠であった。 ![]() 今年は忙しくてほとんど走っていない松本玲二が心配だにゃあ。 今回も金曜日の朝イチで30分走っただけだっていうし。。。 ![]() でも、去年のもてぎのS耐でりょうじくんはピストンと組んでピストンとほぼ同じペースで走ってたはずだからなぁ。冷静にドライビングを詰めていけば決勝までにはスピードを取り戻せるでしょう。 みんな応援してあげてね! レースに関する詳しい情報はこちらで! ●スーパー耐久第5戦 十勝24H耐久 ▼7月 19日 練習走行 北海道からです。十勝24H耐久レース、今日からです。 チームによっては昨日から走行しているところもあるけどウチは今日から。今回のビスコガンマチームは三好、大井の二人に加え、川崎、加藤というまさに凸凹コンビが加わりクラス優勝を狙ってます。 走行はまずエンジンの慣らしから。 エンジンのラッピングはレギュラードライバーにとってすっごくかったるい作業ですが、ウチのマシンはもちろん、十勝スピードウェイが初めてという二人のドライバーにとっては操作系に慣れるためにもコース攻略のためにも絶好の時間。 4000rpmから始まって数ラップごとに500rpmずつMAX回転を上げていく。 最初の2時間近くを慣らしに費やし、最後の1時間で全開! しかし、もてぎのままのサスセッティングではイマイチ合わず2分19秒台@三好。続いてオレも1Lapのみ行ったんですが、20秒4。タイムは一年ぶりの1周目ということで許して欲しいんだけど、どうもマシンがフラフラする。 ![]() 1時間のインターバルでダンパー交換。十勝仕様としてハイレーシング米山&オーリンズで用意したスペシャルバージョン。これでイッキにタイムは2分16秒フラット@大井。 これで強敵のWAKO’S M3の2分22秒に対して大きなアドバンテージを得たが、世の中そう上手くは行かない。去年の十勝を制したC-WESTがウチとコンマ4秒ほどしか変わらないタイムを叩き出してきたのだ! ・・・・・・勝負ですねぇ。 C-WESTのマシンとはまるまる1Lapランデブーさせてもらいましたが、前回のもてぎまでとは別モノといえる仕上がり。ストレートはもちろん、コーナーリングが見違えるほど速くなっていた。ライバル出現で楽しくなって参りましたよ。 いまのところ一番速いのはFALKEN GT-Rの12秒台。他にGT-Rは3台(計4台)いて、あとは14秒台。で、PUMAが15秒台。もてぎでは予選3番手のタイムをマークしたのにって思うかもしれませんが、、、 今回はそういうことしないの! というわけでウチのタイムは決勝レースを想定したもの。これが決勝レースになったらどうなるかがお楽しみ。とりあえず予選で各車がどこまでタイムを詰めてくるかで見えてくるでしょう。気になる川崎&加藤は・・・・・・両者ともに決勝を想定した超のんびりドライブで19秒台をマーク。順調です。こうなると心配になるのはWAKO'S M3。いまのところ2分22秒というちっとも速くないタイムで走っているが、想定できるM3のベストラップは2分20秒。もしかしたらWAKO’Sチームは想像を絶する省エネドライブにチャレンジしているのかも知れない。このマシンも予選タイムが見もの。 さて、気になるインテRだが、ドライバーからチームスタッフまでGTレースかと思うほどの豪華メンバー(レーシングスーツはちょっと変なんだけどね)。もてぎではちっとも速くなかったんだけど、十勝ではコンスタントに2分19秒台を刻むペースで走行。Nプラスのアルテッツァと勝負になるスピードで走ってると考えると、ボクらにとっても相当な強敵です。 さて、決勝はどうなるのか!? それは今のところ誰にもわかりません。 ![]() ![]() ![]() 書いているうちに目がとろけてきたので、ここらへんでおやちゅみなさ〜いっ! ▼7月 20日 予選 朝から結構な雨が降っていて雷も鳴っているという悪天候。予選前のフリー走行はWET。 走行時間が近付くにつれ、雨は弱くなりSタイヤでバッチリという路面。まずはオレからコースインし、足回りをチェック。若干の減衰力調整を済ませて川崎、加藤をこのコンディションに慣れさせる。タイムは・・・・・・C-WEST&WAKO'S M3とほぼ横並び。熾烈なバトルが予想される状況だ。 しかし、フリー走行後半から路面はどんどん乾き、予選では完全なドライコンディション。今回は初っ端からチャージを掛けてきているC-WESTがどんなタイムを出してくるかが興味深い。えっ? ウチ?? ウチはぁねえ、今回は予選でブーストを上げて勝負! ってことはやめましょうってことになってまして、決勝仕様のままガソリンを減らして新品タイヤを履いて、三好さんからアタック。C-WESTが15秒699をマークしてトップに踊り出たところで三好さんが15秒575で逆転!! 続いてオレが15秒115をマークしてコースレコード&ポールポジションをGET! もてぎの乗りで予選アタックしてたら・・・・・・まあ、今回はそういうことを考えないということで。詳しい結果はスーパー耐久の非公式サイトで見てもらうとして決勝の展開はどうなるでしょう。 M3は2分20秒699という予選タイムで25番手と沈んでいるが、決勝でも似たようなペースで来ることが予想される。対するRX-7勢は燃費を相当考えなくちゃならないからねぇ、といいながら今回のレースはBMWとの勝負! BMWのペースをチェックしながらコンスタントラップで1〜2秒ずつリードして行こうという作戦だ。 C-WESTが逃げたら? ・・・・・・もちろん勝ちたいから無視はしないけど、ドライバーのレベルはウチのほうが揃っているハズ! ということでトータルでは負けない予定だし、たとえC-WESTに負けたとしてもポイント的には問題なし。今回、絶対にあってならないのはWAKO’S M3に負けること。 というのも十勝のポイントはスペシャルステージとして1.5倍! 優勝すれば30ポイント、2位で23ポイントと手にするポイントがでかいから、十勝の結果が後半戦の決め手になる! もちろん、リタイヤなどは絶対にあってはならない。予選後の19時から行なわれたナイトプラクティスではオレが補助灯の光軸調整。そして川崎&加藤が夜の走行に慣れるために走行。燃費を考えた決勝ペースで2分20秒台。あとの二人も21〜22秒台で手堅くラップ。まあ、この辺で行ければ問題ないでしょう。 ▼7月21日 決勝!! 決勝日は朝からいい天気。この日のために遠くから集まってくれた観客にとってはバッチリといえる天候だが、ドライバーやマシンにとっては嬉しくない状況。もちろん、暑いといっても北海道だから30度を越えるような猛暑ではないが、マシンもクルマも涼しい方が嬉しいに決まってる。 今回のスタートドライバーは久々に三好さん。「夜はみんなに任せるから」と翌々日のゴルフに備えてか早寝早起きを決め込んだというウワサもあるが、ここしばらくスタートはワタクシが楽しませていただいてましたからね。24時間レースのペースを探るためにもAドライバー&監督である三好さんがスタートを買って出た。 スタートをやらないとなるとドライバーは結構ヒマ。お陰さまでいろんな写真をとることが出来ました。 なかなかのもんでしょ〜。今回はEOSのD30っていうプロ用デジカメを持っていきましたからねぇ。でも、撮影直後、モニターに画像が表示されるんで何を撮ってるかすぐにばれてしまうところが問題点。 調子に乗ってもうちょっとアップしちゃうと、 71号車に座った時点でやっぱスタートやりてぇなぁと思い、その右の写真を撮りながら絶対にスタート をやればよかったと後悔した大井貴之であった。 <15時決勝レース スタート> 午後3時、24時間レースがスタートした。三好さんはC-WESTと抜きつ抜かれつのバトルを展開! いやぁ人のスターとってハラハラするものですなぁ。ウチの作戦は三好⇒大井とまずはレギュラードライバーで走り、燃費を考えたペース、BMWとの戦い方を決めてしまおうという作戦。トラブルも出るときは最初のうちに出る場合が多い。であれば、レギュラードライバーの方が対策を立てやすいということだ。 三好⇒大井と走って日が暮れてポジションは総合6位。次は誰かと思ったら・・・・・・「大井さんもう一回行ってください」、「OKですけど、いまサングラスをしてるんでピットの時にメガネを用意しておいてくださいね」。スタート直後の暑いウチはシングルで交代していくはずだったのに・・・・・・・。予定外の連続走行となったが、鈴鹿から使い始めたハイレーシング特製ラヂェーター&ハイパールブ(水温低下剤)のお陰で気温のわりには水温が安定していて、 室内温度もそれほど上がらないんですねぇ。ドリンクもほとんど飲まない状況でラクラクWスティントをこなすことが出来ました。しかし問題が無かったわけじゃなくて、途中のピットでサングラスは外したものの補助灯のカバーを外してくれなくてさぁ、コース上は真っ黒クロスケだらけ(となりのトトロ参照)。特にライトの明るいマシンが後ろに来ちゃったりすると最悪。ウチのマシンはヘッドライトがHIDになってないからとにかく暗い!! といいながら、どうにかなるもんじゃん。流石はニュル帰り! なんて自画自賛しながら川崎選手に交替した時点で総合4位。まあ、こんなもんざんしょ。M3? もう遥か彼方。 と、まあ順調な滑り出し。しかし、川崎選手が2スティント目でコースアウト! フロントバンパーにダメージを喰らい緊急ピットで加藤に交替。やっちまいましたですよぉ。いいペースで走ってたんですけどねぇ。このピットでBMWとの2LAP以上の差は1LAPに減ってしまい、振り出しに戻るって感じ。しばらくしてC-WESTが火災を起してリタイヤ! 24時間レースはいろいろ起こります。2回目に乗ったのは深夜、0時過ぎからのこれまたWスティント。エンジンレスポンスも低下してきたのでダマシダマシ走っていると5ZIGENのS2000とBEAMSのインテグラの2台とランデブー走行になってしまった。走り方ですぐに解ったけど、インテRは土屋師匠! S2000はハッチャン!! 長いストレートはほんのちょっとだけこっちが速いんだけど、低速コーナーの立ち上がりは向こうの方が断然速い 。疲れましたよ、この人たちの相手は。しかし、お陰ですっごく勉強になったし、不調ながらBMWを引き離すペースを保つことが出来ました(御礼)。 途中、S2000の後ろに滑り込もうとした時土屋さんに当たっちまった(ライトでまったく見えなかった)時には「怒らないで!」 と思わず祈ってしまいましたが、降りた直後に「余裕が無くて・・・・・・失礼いたしました!」って謝ったら「見えてなかったろ、まあいいよ」と笑顔キープ。良かったっすぅ〜。午前10時、もう総合順位はどうでもいいからとにかくクラス優勝! というなりふり構わぬ状態で3回目のコースイン。足もタイヤもブレーキもまだまだ余裕の状態だけど、エンジンはもうヘロヘロ。しかしそれは他のチームも同じで、コース上は養老院の運動会状態。走ってるのか歩いてるのか、競争してるのかどうかも客観的には理解できない状態。その中で元気よく走ってたのがS2000とインテRとアルテッツァ。悔しいよねぇ。4Classのマシンにガンガン行かれちゃうんだから。 ![]() しかし、我慢にガマンを重ねて24時間を戦った結果、最大の目的であったクラスWINを勝ち取ることが出来たわけで、総合12位はちっとも気分のいいポジションじゃないけど、、、OKってことにしましょう。総合のトップはスポット参戦のダイシンADVAN GT-R! 最後の50分でトップのFALKENが潰れ、代わってトップになったもののダイシンもトラブルに襲われ・・・・・・最後の最後、ドラマがあったんですよ。その辺の詳しい話はS耐のサイトでね。 これでビスコガンマ号はシリーズ首位に返り咲き、WAKO’S BMWに9ポイントの差を付けることができたのでありました。 9月のTi はガンガン行くぜ!! ![]() <Special Thanks!! みなさんのおかげです> 最後になりましたが、今年も美味しいものを用意してくれた帯広のロードスター軍団「PURE」の皆さん、 そして突然お手伝いに引きずり込まれてしまった道東一ヒマなぢゅんちゃん夫婦(団扇もチョロQもぜ〜んぶ最高でした!)、そしておいしい夕張メロンを差し入れてくれた美女二人、熱い声援を送ってくれた高テンションの幸雄・・・・・・みんなありがとう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() S耐キャンGALクイィ〜ズ!! さあ、A〜Cの各写真に関連する写真を@〜Bの中から選び、結び付けてください。 回答は掲示板で! わっかるかなぁ〜。 ![]() ![]() ![]() ★呆れないでくださいね。 ●7月 10日 NewインテR 筑波全開試乗! 遂に新しいインテRに乗ってまいりました。やっとですよやっと。 ![]() 北海道の鷹栖テストコースで行なわれたプロトタイプ試乗の時も、栃木研究所テストコースでの試乗の時もスーパー耐久とバッティングして乗れず終い。初期型インテRの時(ベスモ時代)は乗り手が誰も居なくてオレにインプレが回って来たんだけど、今度はその逆。なんか縁が薄かったのでございます。 しかし今日、テクノプロスピリッツの走行会の仕事で筑波に行ったらあったんですよ、インテR。マシンはスピリッツがいち早く手に入れたもので、早くもマフラー交換済み! 「とりあえずセンターはストレートタイプだったからケツの方だけ造ってみたんだ」 という状態。さあ、その走りはいかに!? ![]() 午前9時を回りどんどん気温も路温も急上昇。早く乗りてぇな〜と思ったが、今回筑波に持ち込んだのはREVスピードの取材のため。(オレを差し置いて)斎藤聡選手インプレ&タイムアタックが終わるまでは指をくわえて待ってるしかない。斎藤選手の走りは・・・・・・? 立ち上がりで若干アンダーが強そうな感じだが9秒台を連発! ベストは9秒3くらい。 おいおい、ちっとも速くないじゃん! って思ったでしょ。でも、今日の気温、今日の路面コンディションからすれば悪くないデータだと思いますよ。そうそう、この時間の前にベストモータリングが広報車のインテを持ってきてました。ドライバーは黒澤、土屋両師匠! 残念ながらオレは常磐自動車道の事故渋滞に巻き込まれて見ることは出来なかったんですけどね、走ったらしいんですよ。タイム? 気になるよね。 1分・・・・・・7秒・・・・・・じゃなくて9秒台後半だったらしいっすよ。パドックに流れていたウワサですからね、実際のところは解りませんが、そんなもんだったようです。ということは、スピリッツのマフラーが結構いい効果を上げていたってことでしょうね。で、師匠たちの評価は・・・・・・次号のベスモをお楽しみに!そして遂に大井選手の番。スピリッツの熊倉社長の御好意により乗せて頂いたわけだが、最初から一言文句を言っちゃうと、イマイチカッコが良く思えないんですよね。結構背高ノッポでさぁ。 遠くから顔だけ見たらストリームなのかFITなのか、ちょっと目が悪けりゃオデッセイとも間違われそうな感じ。その雰囲気はドライバーズシートに乗り込んでも同じで、インパネ自体はスポーティなデザインなんだけど、やっぱりタテに大きい。まあ、そういうことはいいとして、アイドリングでまるっきりといっていい程振動がないところが今までとは違ったかな。 走り出しても室内は静かだし、ドシッとしたしっかり感が強くなり高級になった感じ。といってもこの辺の印象はヘルメットを被っていたわけだし、パドック〜ピットロード〜コース全開というだけしか乗ってないから怪しいもんですが(自分で言うのもなんだけど)。 1コーナーを立ち上がり、早速全開で加速させてみると・・・・・・中速からしっかりトルクが出ていてきれいな加速! 何事もなくレッドゾーンが始まる8500rpmまで吹け上がっていく。ブレーキもエンジンもチンチンに温度が上がってる状態で戻ってきたクルマに乗り込んだというのに、すべてがしっかりしている。が、タイヤだけは「?」。もしかしたら斎藤氏の走行で内圧を落とし過ぎてしまっただけのことかもしれないが、サイド剛性が不足していてあっという間に腰が砕けてしまう(履いていたのは標準装着のADVAN)。これが立ち上がりアンダーの原因のようだ。しかし、そこのスピードをちょっと抑えてやって少しだけアクセルを開けてやるとスイスイクルマが進み出す! トラクションがいい!! もしかしたらこういうタイヤなのかなぁと思いつつ全開で1Lap。あいにく車載のラップ計測装置がエラーしてしまってタイムは解らなかったが、まあ8秒後半くらいじゃない^^。と、まあ、とってもしっかりした御行儀のいいクルマに仕上がっていたわけだが、若干ではあるけど旧型インテオーナーのやっかみを加えて評価すると、イマイチ弾けてくれないという寂しさはありますな。98specはトルクが増えて大人しくなったなんて言われたこともあったけど、そういうレベルの差ではないからね。レースに使うなら間違いなく新型を選ぶけど、旧型の刺激的な高回転フィールは忘れがたいものがあるなぁ。といっても乗ったのは筑波のみ、しかもたったの1Lap。結論はもうちょっと乗ってからといたしましょう。 ![]() ![]() ●7月 4日 今日、午前9時13分に義理の父が永眠しました。 義父は江川卓というペンネームで活躍されていたロシア文学者。 まるっきり飾らない人だったんで(文学に縁が無かったんでという方が正しい)、亡くなってからその偉大さを知ったという感じです。 ・・・・・・オレはオレで信じた道を頑張って進まなくちゃね。 それだけ。 ●7月 1日 ピストン西沢のCIVIC東日本シリーズ挑戦 またまた筑波サーキットに行ってきました。先日お世話になった救急病院(筑波病院)に保険証を提出に行ったついでと言っちゃなんなんですが、CIVICレースの東日本シリーズ観戦。そうです、ピストン西沢が出場しているんで気合いを入れに行ったっちゅうワケです。予選は朝の9時15分から。出来れば昼からの決勝のみをチェックしたいんだけど、予選しか見れない可能性があるからねぇ^^; 予選はダンロップコーナー アウト側のスタンドから観戦。ここからだと1コーナー立ち上がり、1ヘア、DLを立ち上がり80Rに消えていくまで結構見える。参加台数は32台。予選落ちが2台ならどうにかなるだろうと安心してちゃイカン! さあ、上手くクリアラップが取れるか!? 予選が開始されコースインしたピストン号、ゼッケン60のマシンをピッタリマークしての登場。どうやら速いマシンに引っ張ってもらおうという作戦らしい。が、ゼッケン60はいつになってもスロー走行。このマシンの後ろにはピストン以外にも5台くらいがゾロゾロゾロゾロ。ほとんどコースを塞いじゃってるからアタックに入っているマシンからしたら超邪魔っけ!! これはコース上のあちこちで見られた光景。このクラスでは当然とされているのかもしれないけど、もう少し他人の迷惑も考えないとねぇ。 結局ピストンは3Lapものノロノロ走行に付き合わされた挙句、アタックラップではあっという間にブッチギられてオシマイ(#60はこの時点で1番時計)。しかし運のいいことに赤旗中断。ピットに連絡をして自分のリズムでアタックするように指示を出した。予選は残り5分。冷静さを取り戻したのか単独走行でコンマ5秒を縮め、予選28番手のポジションをGET! あのまま終わってたら予選落ちじゃん。タイムアタックで速いマシンに付いていくという作戦は間違ってはいないんだけど、ある程度タイムの近いマシンじゃないとねぇ。ストレートばかりが速いマシンかもしれないし。。。相手はまるで同レベルのマシンだってOK! 30mくらい離れた場所で計測スタートし、ゴールまでに真後ろに付いていればコンマ5秒以上速いタイムをマークすることが出来るわけだからね。 予選終了後、ピストンの第一声は「いや〜練習無しのブッツケはリズムが取れなくて・・・・・・」だったら尚の事自分のリズムで走るべき。コースでの練習が充分に出来ない分は頭でカバーしないといけません。 <決勝レース> スターティング・グリッドは最終コーナーの真っ只中。パドックは見えてもシグナルは見えないという凄いポジションだ。スタート進行についてもどえらくいい加減で、フォーメーションラップ開始寸前までマシンの周りにメカニックたちがたむろしている(何をするわけでもなく)チームさえある。さあ、ピストン西沢、ここから這い上がることが出来るのか!? 何を見てスタートしたのかは不明だが、スタートはバッチリ! オーバーテイクが難しい筑波では混戦のうちがチャンス!! 1コーナーを何位で立ち上がってくるか!? 来た! ビリから2番目T_T。車載カメラをチェックしたら、結構いいポジションで1コーナーに進入したというのにブレーキロックでドカン! ハーフスピンした相手に手を振って謝ってるうちに3台に抜かれてる! とほほ。謝るのはレースが終わってからにしなさいっつうの! まったく変なところで律儀なんだから。 一度落としたポジションを回復するのは至難の技。ラップ的にはコンマ3〜4秒遅そうなマシンを抜くのに四苦八苦。前の集団がどんどん離れていく。ここまで? と一瞬諦めかけたが、数周後に見事にパス!! 3秒以上離れてしまっていた前を走る集団をジリジリと追い上げ始めた! 7〜8台の集団、ダンゴ状態だからペースはそれほど速くない。いつ何が起こるか解らないし。これはチャンスだ! 1周、また1周と少しずつ差を縮め、遂に集団の最後尾に加わった! えらい!! ![]() これならあと3つはポジションを上げられるかも! と思ったのだが、それからがイマイチ。コーナーごとにジリジリと差を詰めていったというのに、追いついた途端に無理な突っ込み。前戯がないんだよ、前戯が。結局前の方が詰まってペースが落ち込んだチャンスが何度か訪れたというのに、そのチャンスをものに出来ず終い。 問題はオーバーテイクの考え方。イッキにスピード差を付けて抜こうと考えるから突っ込みすぎの企画倒れになる可能性は高いし、接触の危険も高い。結局あと2Lapという2ヘアピンでインを刺したが締められ、避けきれずに接触。もう一息手前で頭をいれておけば接触の危険もなくなるのにねぇ。 レースが終り、マシンから降りてきて「今回はミスなしで・・・・・・」という感想。本人としては飛び出さずに最後まで走ったことに満足をしていたらしい。確かに、いままではコースアウトなどの大きなミスが多かったわけだから進歩ともいえるが、「ミスの数え方が間違ってる!」と叱っちゃいました。スプリントレースを落ち着いて相手のミスを待てということ自体相当に高度な要望ではありますが、コンマ1秒のロスをミスと考えてひとつひとつを削っていかなければポジションアップは望めないんです。 ピストンについて結構厳しく書きましたが、これはみんなへのメッセージ。走行会も草レースもワインディングのドライブも常に頭を回転させて安全に楽しむ方法を考えるようにしてくださいね。 |